100000hit達成記念 ”ぶらり新潟火葬場ツアー”
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其の1: 五泉 村松斎場
というわけで、思いつきで家を出てみたものの
結構遠いです”新潟県”。
時速1?0km...ひたすら飛ばします。
(普通、運転しながら写真撮るかよ)
眠い...
ふい〜...到着〜。
隠れたバイブル「全国火葬場案内」を片手に
やって来ました五泉市火葬場.....
............................
....ていうか、この建物新しすぎ...
「五泉 村松斎場」??
建替えられてたんですね...
気を取り直して取材開始。
300kmも走ってきたのに...(泣
雪国独特の融雪剤の影響による”サビサビ路面”
新しい施設なのに、やっぱりここは”ニイガタ”です。
炉前ホール入り口。
流行りの”UVカットガラス”で中は見えません。
しょっぱなから肩透かし(笑)。
管理人、この手の火葬場はあまり興味がありません。
屋根から突き出す”排気筒”。
多分火葬炉は2基と思われ...
燃料:灯油
暖房兼用か?...
せっかく新潟まで来たのにオーソドックス過ぎます。
排気筒のアップ。
煤けているので運転時は多少煙が出ているのかも知れません。
こういう建物って...個人的な好みなのでしょうが、
なんかつまらない、取材意欲がイマイチ湧かないのです。
さっさと切り上げて、次の場所へ行こうとトボトボ歩いていた時
突然管理人の”変な嗅覚”が働きます。
ここは怪しい...
ほ〜ら...お地蔵様。
やっぱりここは何かあるぞ!
あった!!
火葬場跡地の碑。
昭和37年から平成13年まで、ここに
火葬場があった証拠です。(取材が遅すぎました)
敷地の奥から振り返ると...太い桜の樹にそこはかとなく
当時の稼動状況が想像できます。
「火葬場跡地を訪ねて当時の状況を想い妄想に耽る」...
最近の管理人にとってそれは”新たなブーム”になってます(笑)。
其の2: 亀田町斎場
これといって特徴はありません。
時間が無いのでパス!
其の3 白根衛生センター組合火葬場
ここはWeb上で”煙モクモク”確認済みです。
煙突もまだ健在でした。
とりあえず一安心。
それでは取材開始!
がっ.....立ち入り禁止??...ですか。
ガックリ...
とりあえず門柱を1枚。
歴史の重みを感じる看板です。
いつかWeb上で見たまんまです。
その情報によると昭和37年製らしいです。
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火葬棟と煙突。
トラウマチックですね〜(笑)。
待合棟。
誤解を避けるために先に言っておきます。
管理人は”敷地の外”から取材しています。
炉前ホール。
炉前を望遠で撮影。
タイル貼りの壁に黒の化粧扉...
火葬場の王道を行く装備です。
しょうがないので裏に回ってきました。
奥に見える煙突はゴミ処理場です。
ここは”ゴミ処理、下水、火葬”の嫌悪施設が
3点セットになっています。
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田んぼの畦道から何とか接近を試みます。
足が濡れて気持ち悪い...
燃料タンク。
見た目かなりデカイです、2000L位入りそうです。
煙道部分。
結構改造されています。
煙道上の銀色の箱は、房総の廃火葬場でも見られた
「後付けの再燃炉」です。誘引排煙用のダクトもしっかり
取付けてあります。
反対側から撮影。
再燃炉横の窓から、はっきりと火葬炉が見えます。
ここから進入すれば炉裏を撮影できるのですが...
当然の事ですが正面にあった「看板」の記載を守る事にしました。
チクショウ 次、次!!
ちなみにこの日は友引でした。
其の4: 新津市斎場
は〜〜....
ロクな取材が出来ないまま昼が来ちまった。
う〜ん...結構いいデザインなんだけど
なんかつまんねーな。
火葬棟...
脱力感。
この程度のインパクトの火葬場は取材してないヤツが
茨城にもまだ沢山残っているし...
車庫と思われ。
残灰置き場。
玄関。
画面左にドアミラーが写っています。
実はコレ車の中からの撮影です。
管理人のヤル気が...
とりあえず看板などポチっと(笑)
サア、次いきましょ〜っと。
其の5: 東蒲原広域衛生組合火葬場
1800ヶ所って何だよ!1800ヶ所って...
う〜〜...
俺はいったいここまで何しに来たんだろう。
ハンドル持つ手が震えます(脱力感)。
このままじゃ帰れねーよなー...絶対。
眠気との戦い、失望感と葛藤...
やっとの思いで辿り着いた会津国境の町。
あったよ、ありましたよ〜〜(涙
ご覧の通り古い火葬場です。
気を取り直して早速取材開始!
待合室。
良い味出してますね。
雪国仕様のトタン屋根。
この辺はかなりの豪雪地帯です。
火葬炉1基のコンパクトな施設です。
先日アップした大子町火葬場を彷彿させます。
炉前。
トラウマですね〜〜。
タイル壁に化粧扉。
運転灯もお決まりの位置に付いています。
作業室入り口(右側)
お決まりの「立ち入り禁止」の看板です。
祭壇と、左側の炉裏入り口。
事務用デスクが泣かせます。
角度を変えて炉前撮影。
光の関係で写り込みが激しいです。
祭壇を正面から。
地元のH市火葬場のレイアウトに酷似しています。
そういえば台車が見当たりませんね...
建物周囲をウロウロと。
よく見ると煙突が不自然に新しいです。
再燃炉は付いてそうですね。
炉裏が透明ガラスです。
罪悪感との戦い...どうしよう...見たい!
パシャ!
撮っちゃいました(笑)。
壁に掛かっている”白衣”が生々しいですね。
炉裏その2
目の前が机でした。
炉裏その3
主燃バーナーや操作盤、燃料関係の取りまわしが
手に取るようによく判ります。
耐熱扉昇降用のウインチ。壁の向こうは炉前です。
中々見られない貴重なショットです。
直上型再燃炉。
天井の上が煙突です。再燃バーナーの位置など
これも興味深いショットです。
建物の裏側に回って。
物置やら何やら結構ゴチャゴチャしてます。
現在使用中の煙突。
どちらかというと”排気筒”といった表現がマッチします。
昔使用していたと思われる煙道の残骸。
ゴミが詰められています。
旧煙道のアップ。
不気味です、寒気がします。
しかし、こんな場所にゴミを突っ込んで...
旧煙道脇、建物裏に放置されていた大量のレンガ。
間違いありません、旧煙突の残骸です。
恐らく以前はレンガ煙突だったはずです。
こちらは耐火レンガです。
中には煤けたのもあります、多分使用済みでしょうね。
耐火レンガのアップ。
形式が読み取れます、耐熱は何℃なのかな?
反対側から見た炉裏。
逆光なのでチョット見難いですね。
反対側にも再燃バーナーが付いています。
いわゆる”ツインバーナー”ってヤツですかね(笑)。
炉前方向を反対側から撮影。
ロッカー(画像修正済み)の数から
常勤2名で運営しているものと思われます。
最初から色々とケチがついた今回の取材行ですが、最後の最後で
何とか帳尻が合いました(汗。
しかし...以前1800ヶ所も火葬場があった新潟県も、今となっては
ご覧の通りです...
全国的に「味のある火葬場」は凄まじい勢いでどんどん無くなっています。
とにかく取材を急がねば...
100000hitを迎えて
煙のゆくえ
チョットしたきっかけで...
2002年6月24日にサイト開設した”煙の行方”ですが、開設1年を待たずに
100000hitを達成する事が出来ました。取り扱うコンテンツがコンテンツだけに
幾度となく訪れた”サイト閉鎖の危機”を乗り越えここまで運営して来れたのも、
日頃ここに訪れてくれる皆様のおかげと管理人は心から感謝申し上げます。
世の中からタブー視される”火葬場”という施設ですが、今後も敢えてその壁に
立ち向かっていく勇気と探求心を持ちつづけたいと思います。
これからもサイト”煙の行方”を宜しくお願い致します。