東大阪市 楠根、今米斎場


 今回の取材行最後の目的地は当初、津守斎場or枚方の火葬場でした。
ところが、渋滞やら道に迷うやらで実際にはそんなにうまい事いきませんで、
結局レンタカー返却先の東大阪に辿り着いた時点で"The end"となってしまい
ました。時間も4:00を回っており、日が傾き撮影の限界に近く、満足な画像は
撮れませんでしたが、その中で昔の面影を残す火葬場を2ヶ所続けて公開します。

*画像をクリックすると拡大画像が別ウィンドウで開きます。

  
去年初めて訪問した楠根斎場へ再び
やってまいりました。

  
もう日が傾き、寝屋川沿いの土手下に
夕日を浴びて佇んでいます。

  
去年来た時は、こんな形の煙道は
無かったような...多分新しい再燃炉
が付いたのでしょう。

  
相変わらず立派な煙突が健在です。
高さは20mぐらいです。

  
煙突の先端。
よく見るとコンクリートの上に鉄帯を巻いて
いるのが判ります。塗装してあるので最初
気が付きませんでした。

  
正面にやって来ました。
夕暮れ時の”逆光です”まともな画像が
撮れません。

  
角度を変えて。
ここは6〜8角形のユニークな形をしています。私の地元にある
「岡倉天心の六角堂」に良く似ています。

  
角度を変えて横から撮影。
まるで”お墓の中の御堂”といった風情ですね。

  
建物沿いを移動します。
この施設は今までの物とは違って比較的使用頻度が
高いような印象を受けます。

  
さて...炉裏に接近を開始。

  
もうかなり日が暮れかけているので
撮影条件が悪くなってきてます、急がねば...

  
去年、地上にあった煙道です。
真新しいので、最近改造したのでしょうか?

  
空中を這う”煙道”。
再燃炉が付いている証です。
壁際はガラクタだらけです、奥に燃料貯蔵庫が
見えます。そのまた奥は”管理人事務所”です。
ちなみに燃料はA重油&灯油でした。

  
正面に戻って来ました。
やはり、お地蔵様がいらっしゃいました(笑)。
逆光で見えにくいでしょうけど...

  
ほら、この通り...
奥が火葬炉棟入り口です。
市営なのに待合室がどこにもありません、
とても不思議です。

  
注意書きの看板発見!

  
まあ、使用規約のようなものです。
注意事項など一般的な事項が列記してありました。

  
この火葬場も、ツアー前に取材要請が非常に
多かった場所でした。
特徴的な建物の外観が印象に残りました。
さあ!!次へ...時間が無いぞ!

  
もう時間がありません...
最後の場所、”今米斎場”です。
ある情報によると、ここの職員(管理人)は
女性の方だそうです。

  
どことなく、さいたま市の”大宮火葬場”を
彷彿させます。

  
続けて煙突を入れて撮ろうと思ったら、
トラックが...邪魔だぁーっ!!

  
慌てていたので、気づきませんでしたが、
前の道路は”かなり交通量の多い道”でした。

  
奥に納骨塔が見えますね。

  
反対側に来ました。
こちらからは奥の方に”再燃炉&集塵設備”が
よく見えます。

  
もう一枚。
確か東大阪市のHPにも、「再燃炉を取り付けた」
旨の記載があったような気がします。

  
鉢巻補強の古い煙突です。
高さは20m程度でしょうか、再燃炉の
お陰で今は煙など出ないのでしょうけど
それなりに味のある雰囲気を持っています。


この後、レンタカーの返却先まで直線距離で2km。
渋滞にハマッて、20分以上掛かってしまいました。

乗車予定の”のぞみ”には何とか間に合うことが
出来ましたが、"朝の意気込み"はどこへやら...
取材後半は時間との戦いで、焦りからなのか、納得する
画像が撮影出来なかった(しなかった)のが正直な感想です。
まあ、一日で15ヶ所も回ろうってのが、そもそも無謀な計画
だったなー...と、今になって反省などしていますが、
それなりに楽しい取材ツアーでした。

PS:
この取材行を通して、大阪の火葬場の雰囲気を
皆様に少しでも感じて頂けたら幸いです。
                                    煙のゆくえ記


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